公開日:2026年05月12日

ゾフルーザのオンライン診療による処方と注意点

  • 【読み】 ぞふるーざ
  • 【呼称】 ゾフルーザ

解熱鎮痛薬として広く使われているカロナール(一般名:アセトアミノフェン)。小児から高齢者まで幅広い年齢層に使える安全性の高い解熱鎮痛薬です。この記事では、カロナールをオンライン診療で処方してもらえるのか、処方の流れや費用、注意点について医師が解説します。

カロナールはオンライン診療で処方してもらえる?

結論:はい、医師が必要と判断した場合、オンライン診療でカロナールを処方してもらうことが可能です。

医療用のカロナール錠は医師の処方が必要な医薬品です。市販の解熱鎮痛薬にもアセトアミノフェンを含むものはありますが、医療用は用量や剤形が異なり、医師が症状に合わせて処方します。オンライン診療を利用すれば、自宅にいながら医師の診察を受け、必要と判断された場合に処方箋を発行してもらうことができます。「curon(クロン)」では、全国どこからでもスマホやPCで発熱診療に対応した医師のオンライン診察を受けられます。発熱がつらいときに外出せずに受診できるのは大きなメリットです。

インフルエンザの症状がつらいときに外出せずに受診できるのは大きなメリットです。

カロナールの基本情報

一般名 アセトアミノフェン
薬効分類 解熱鎮痛薬(非ピリン系)
適応 解熱・鎮痛(急性上気道炎の解熱・鎮痛を含む)
用法 解熱・鎮痛:1回300~500mgを頓用(1日最大1,500mg)
剤形 錠剤(200mg・300mg・500mg)、細粒、坐剤、シロップなど
保険適用 あり(3割負担)
製造販売元 あゆみ製薬

オンライン診療時の主な問診項目

  • いつから症状が出ているか
  • 現在の症状(発熱・頭痛・喉の痛み・関節痛など)
  • 発熱の程度と経過
  • 服用中のお薬やアレルギー
  • 肝機能障害の既往歴
  • アルコールの摂取習慣
  • 妊娠の可能性の有無(女性の場合)

オンライン処方にかかる費用

費目 金額目安
診察料 医療機関により異なる
お薬代 カロナール錠:数十円〜数百円程度(3割負担の場合)
※他、抗ウイルス薬や咳止めが処方される場合あり
curon利用料 330円/回
調剤料 薬局により異なる


※カロナールは保険適用の医薬品です。自己負担割合は年齢等により1~3割です(6~69歳は3割)。
※3割負担の場合、合計費用の目安は約2,000~4,000円程度ですが、医療機関や薬局、他の処方薬によって異なります。
※原因疾患により抗ウイルス薬が別途処方されることがあります。

オンラインで処方してもらう際の注意点

1. インフルエンザ・コロナの発熱に幅広く使える

カロナール(アセトアミノフェン)は、NSAIDs(ロキソニン等)と異なり、小児のインフルエンザにも安心して使える解熱鎮痛薬です。インフルエンザ脳症やライ症候群のリスクが指摘されているNSAIDsと違い、アセトアミノフェンは小児の解熱にも推奨されています。

2. 妊娠中の方にも比較的安全に使える

妊娠中の発熱・疼痛に対して比較的安全に使用できる解熱鎮痛薬として広く用いられています。ただし、妊娠後期に大量に服用すると胎児の動脈管収縮のおそれがあるため、医師の指示通りの用量を守ってください。

3. 重篤な肝機能障害がある方は注意

アセトアミノフェンは肝臓で代謝されるため、重篤な肝機能障害のある方には禁忌です。また、大量飲酒をされる方は肝障害のリスクが高まるため、問診時に必ず医師にお伝えください。

4. 用量を守ることが重要

過量服用すると重篤な肝障害を引き起こすおそれがあります。1日の最大用量(1,500mg)を超えないよう、医師の指示通りに服用してください。市販薬との併用にも注意が必要です。

5. ウイルスそのものを治す薬ではない

カロナールは熱を下げたり痛みを和らげたりする「対症療法」の薬です。ウイルスの治療が必要な場合は、医師の判断で抗ウイルス薬(タミフル、ゾコーバ等)が併せて処方されます。

他の解熱鎮痛薬との違い

薬剤名 分類 特徴
カロナール アセトアミノフェン 胃への負担が少ない。小児・妊婦にも使用可。抗炎症作用は弱い。
ロキソニン NSAIDs 解熱・鎮痛・抗炎症作用が強い。胃腸障害に注意。15歳未満のインフルには非推奨。
ボルタレン NSAIDs 強力な抗炎症作用。インフルエンザの小児には禁忌。

よくある質問(FAQ)

Q. カロナールはオンライン診療で処方してもらえますか?
A. はい、可能です。curon(クロン)なら自宅から受診でき、お薬は自宅配送またはお近くの薬局で受け取ることができます。
Q. 子どものインフルエンザの発熱にカロナールは使えますか?
A. はい、使えます。NSAIDsと比較してインフルエンザ脳症等のリスクが低いとされており、小児の解熱に広く推奨されています。
Q. 妊娠中にカロナールを飲んでも大丈夫ですか?
A. 比較的安全に使える薬として広く用いられていますが、自己判断は避け、必ず医師の指示に従ってください。

まとめ

カロナールは、オンライン診療で処方を受けることが可能な解熱鎮痛薬です。小児から高齢者、妊娠中の方まで幅広く使え、インフルエンザやコロナの発熱にも安心して使用できます。発熱がつらいときは、早めにオンライン診療で医師に相談しましょう。

このページは、オンライン診療サービス curon(クロン)を開発・運営する株式会社MICINにより運営されています。クロンは厚生労働省・経済産業省・総務省のガイドラインにも準拠した、初期費用・月額固定費用が無料で運営できるオンライン診療のシステムで、全国で多数のクリニックに導入されています。サービスの詳しい内容について、こちらをご覧ください。

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